TOKYO PACK2022出展のご報告

シグマ紙業は10/12（水）～14（金）に東京ビッグサイトにて開催されましたTOKYO PACK 2022（2022東京国際包装展）に出展いたしました。

シグマ紙業ブースでは長年にわたって培った紙器製造技術をベースに「紙の恵みを活かした」プラスチック代替パッケージをはじめとする、環境負荷を軽減する各種ソリューションを「シグマ・サステナブル・パッケージング」として、本展示会のメインテーマに掲げました。

期間中はたくさんの皆様に当社のソリューションをご覧いただき、石化由来プラスチックの使用量削減に向けて、代替素材である紙への関心の高さが伺えました。

またクリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス（通称 CLOMA）が出展するパビリオンにおいても各種ソリューションを展示いたしました。こちらにも数多くのご来場を頂きありがとうございました。

今後もシグマ紙業は「紙の恵みを活かした」製品開発を通じてお客様のサステナビリティに貢献してまいります。

なお、シグマ紙業は12月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催されますエコプロ2022にも出展いたします。エコプロ2022のシグマ紙業ブースへのご来場もお待ちしております。

TOKYO PACK 2022（2022 東京国際包装展）（終了）

会期	2022年10月12日(水)～14日(金)
時間	10:00～17:00
会場	東京ビッグサイト
シグマグループブース	東1ホール 1-47
CLOMAブース	東6ホール 6-63

シグマ紙業のブースの出展内容

• 環境配慮パッケージング「ノンブリスターパック」
  • ブリスタードームをなくし、シュリンクされた製品と台紙を直接接着する包装システム、ノンブリスターパックをリニューアルしました。
  • より一層の生産効率アップと多種多様な貼り方への対応が可能になりました。
  • 医薬品、化粧品をはじめ文房具や生活用品などさまざまな業界でお使い頂けます。売り場でも、製品の環境対応のアピールに一役買います。
• プラスチックフリー高機能パッケージコーナー
  • 箱と袋それぞれが持つ良さを併せ持った環境配慮型パッケージ「箱袋_®」
  • 接着不要の完全プラスチックフリー包装台紙「イージーセットホルダー」
  • プラトレイなどの包装材料を紙化した「高機能紙包材」
  • クリアフォルダからの切り替えで手軽に脱プラを実現「紙製ファイル（エコサポファイル）」
• 紙の恵みを活かすサステナブルパッケージングコーナー
  • 基材を紙にして、プラスチック使用量を削減「紙ラミ軟包装」
  • アイデアと工夫で集積包装の容積を削減「RCCパック」
  • 捨てるものを活かす「混抄紙によるサステナブルブランディング」
  • スタンディング性・耐湿性を兼ね備えた紙基材のラベル「紙POPラベル」
• 地球と人にやさしいソリューションコーナー
  • 塗るだけで屋根の温度を抑制、環境対策効果を発揮する「遮熱塗料 Adgreencoat_®」
  • シールやラベル貼りの手作業の効率化に「コーナーシーラー/ラベラー」
  • 印刷物の表示チェック、受入検査の作業を支援する「校正検版システム」