最高の品質でお客様に製品をお届けすることが私たちの最も重要なミッションである、という理念はすべての社員に共有されています。シグマ紙業ではISO9001およびISO14001に基づく品質管理体制を敷き、製薬メーカーの品質基準であるGMPに準拠した製造体制を有し、お客様が要求される品質基準に合わせた体制を組んで、常に厳しいチェックのもとに製品をお届けしています。この高い品質力こそ、シグマ紙業のアイデンティティであり、お客様からの力強いご支持をいただきながら、これからも受け継がれていきます。
シグマ紙業では品質マネジメントシステム国際規格ISO9001を1999年1月に、ISO14001を2002年8月に取得しました。以来、品質と環境の両面で企業の社会的責任を果たすために、全社的な活動を行っています。
品質面については生産工程のマニュアル化を徹底しトラブルを防止しています。GMPに準拠した厳しい品質基準を設定し、基準に満たない製品が出荷されないように常にチェックを行っています。
また、製造部門、営業管理部門ともにQCサークル活動を継続して行い、常に改善活動を行っています。さらに定期的な監査によりトラブルを未然に防止する活動や、社内で発生したインシデントを分析する活動も行っています。
環境への取り組みについては、工場が地域の環境に与える影響を評価し、毎年目標値を設定し、各部門において適切な対応がとられているかをチェックしています。また、電力消費量の削減やモーダルシフトによる輸送時のCO2削減などの取り組みについても積極的に行っています。
シグマ紙業では2005年12月に日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報について適切な取り扱いが行われている企業に与えられる『プライバシーマーク』を取得しています。
お客様からお預かりした個人情報については厳重に管理し、プライバシーポリシーに基づいて運用を行っています。